鎌倉と猫の日記

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2009年7月31日金曜日

とうがらしとバジルの花

とうがらしが花をつけました。

 
葉の陰に隠れてこっそりと白い花をつけていました。初収穫が楽しみです。


隣のスィートバジルも花がついていました。バジルってこんな花なんですね。

2009年7月30日木曜日

肉野菜炒めを作りました

nikoが最近忙しいので、久しぶりに自分で料理を作ってみました。といっても、自分が食べられればいいだけなので適当です。


ありあわせの材料で適当に短時間で作る料理といえば、肉野菜炒めがあります。豚バラ肉と野菜を切って炒めるだけの簡単料理です。
材料は、豚バラ肉、にんじん、キャベツ、たまねぎ、そして庭で作ったナスです。調味料は塩、ウスターソース、オイスターソースです。全部、手に取ったものを適当に組み合わせました。nikoとは違って、調味料の味を知り尽くしているわけではないので、なんとも心許ないですが。
出来上がりは、まあまあでした。海外出張のときとか、今でも自分で作ることがあるのですが、大体いつもこんな感じです。

2009年7月29日水曜日

うちの主人の服

nikoです。主人の服について思ったことを少々。
男の人の服は何処で買いますか?どういうふうに保管してます?また男性のルールってあります?
以前、美容師でもある(知人の)おされな奥様に聞きますと、
その旦那様のお洋服は伊勢丹で揃えているとのこと。
日本だとヨーロッパ(特におフランス)なんかと違って、どこへ行ってもバラエティーは少なめです。
ちなみに主人は、日本の文化なんぞ知らん!みたいな外資で働いておりますので、
サーファー系のTシャツに穴の開いたジーンズを履いていき、
帰宅時は「クーラーで関節が冷えて痛い」と凹んでいます。
というわりに、妙にジャケットを着たがる。。へんてこな男児です。
まあ、ジャケットの買い物時と洗濯には異常にこだわり、買い物は常に私を同伴させ、
全身移る鏡の前で、隅々までシルエットを確認。
クリーニングをする時は、クリーニング会社の意向やその会社の商品の扱い方まで
私にチェックしてきます。
男性のおされは大変ですね。。バラエティー少な目な上にうんちくや理想がもの凄いので・・・
基本的にうんちく王が大好きな私なので、
お母さんになった気分で(可愛いらしい)聞いているのですが。

2009年7月28日火曜日


nikoです。しばらくお休みしてます。。nikoの本格的なブログ復帰は秋頃になると思われます。
ちょっと個人的な事情で忙しく、この夏は毎日水着で海!海!と思っていましたが・・・
全然砂浜まで行けておりません。鎌倉を散策する時間も様子を見てでして、
'The 夏の鎌倉’の記録が書けずとても残念です。

朝、ふとみたらくわず芋に茸が。
このなんとも間抜けっぽい茸に心が和まされ。。
引っこぬいてたたいてはいけません。
人間でもそうですが、こういう間の抜けたところが意外に人生に必要だったりするのです。

2009年7月27日月曜日

ナスの更新剪定

庭のナスは、もう夏ナスの季節も終わりということで、更新剪定することにしました。更新剪定して1ヶ月くらいすると、再びナスが元気を取り戻して実をつけるようになるそうです。これを秋ナスと呼んで、おいしいと有名です。

これが剪定前のナスです。最近、薬を使っていないので、夏で勢いを増した虫たちに食べられて、葉はぼろぼろになってしまっています。また、先日の記事のように、風で枝が折れたりしています。

剪定後です。残っているナスの実や花やつぼみをすべて切り取り、伸びた枝の先のほうを思い切って切り詰めました。さらに、今後、成長しそうな勢いのない枝は、太い枝でも思い切ってカットして、仕立て直しをしました。

枝を剪定した後です。結構ばっさりやっちゃってます。長い枝は風に負けるので、思い切ってやりました。

この後、株の周りにスコップを突き刺して、肥料をたっぷりあげて、オルトランを株の根元に撒いておきました。少しうどん粉病が発生しているので、これは後で薬を散布する予定です。

長い間お疲れ様でした。また秋においしいナスを作ってくださいね!


これが収穫したナスです。一番右は、まだ更新剪定していないベランダのナスです。庭のほうは小さい上に痛んでしまっていました。

2009年7月26日日曜日

逗子のデニーズと海沿いの道

昨日は逗子に行ったと書きましたが、先日取りやめたデニーズに行ってきたのでした。

 
逗子海岸が一望できるテラスは景観が抜群です。ちょうど夕日の時間だったので、小坪の方に沈む夕日が霧越しに見えました。

鎌倉は、こだわりのお店は多いのですが、気楽に食べられるお店を探そうと思うと結構苦労します。ファミリーレストランといえば、鎌倉駅前のサイゼリアと若宮大路を由比ガ浜の方に下ったところのデニーズくらいしかないと思います。でも、人も車も多いので、気楽に行く気にはならないのですね。
そんななか、このデニーズはなかなかいいと思いませんか? 鎌倉からの行き帰りの道も、海沿いの道で景色は抜群ですし。ある意味で、鎌倉に住んでいてよかったと思える瞬間だったりします。

2009年7月25日土曜日

霧と由比ガ浜とクリスマスツリー

今日も風が強かったですね。
昼間は来客があったので、夕方になってからお出かけしました。由比ガ浜を歩いていたのですが、風が強い!

海からの湿った強い風がぶつかって、稲村ガ崎の上空から霧が立ち込めています。この直前に、逗子のほうにも行ってきたのですが、そちらも霧が立ち込めていました。
霧は雰囲気があっていいのですが、海風が強いのはいただけません。

由比ガ浜をのんびり歩いていると、突然、クリスマスツリーが出現しました。どうやらこれは、今冬のディズニーー映画「クリスマス・キャロル」のPRのためらしいのですが、真夏のクリスマスツリーとはオーストラリアみたいです。

ところで、今日は、四日月です。海岸を歩いているときに月があるのに気づいたので、撮ってみました。でも、ちょっとぶれたみたいです。

2009年7月24日金曜日

強風で菜園に被害が

鎌倉は最近強い風が吹きます。我が家が海に近いせいなのか、はたまた鎌倉が全体的に風の強い地域なのか、実は東京でも風が吹いているのだけど気づいていないだけなのか。
ともあれ、強い風は菜園の敵です。今朝は、ひどいことになっていました。

これはバジルです。根元からこけてしまっています。株が茂りすぎということもあるのですが、ひどいこけ方です。急遽、支柱を立てて固定しました。

 
ナスはもっとひどいことになりました。枝が根元から折れてしまったのです。こうなると株自体がだめになるかもしれません。
強い風は、大きなナスの実にもダメージを与えます。場合によっては重さに耐えられなくなって実が落ちてしまうことも。右の写真はおそらく実が落ちた後です。


これはにんじんです。にんじんも、一部、茎が折れてしまいました。

この時期の風でもこれだけ被害が出るのですから、台風が来たときはどうなるのかと、今から思いやられます。

2009年7月23日木曜日

マリーゴールド

あまり紹介していませんでしたが、我が家の庭にはマリーゴールドも植えてあるのです。苗を買って植えたものと、種から育てたものの2種類あります。

これは苗を植えたものの、6月上旬の写真です。このころはきれいに咲きそろっていました。

最近の写真です。どうも元気がなくなってきています。最近肥料をやっていないので、肥料が足りていないのかも知れません。あるいは暑さに負けているのかもしれないです。ナスの葉の影に隠れてしまった一部の葉っぱが黄色くなってしまっていたので、ナスの葉を少し刈りました。


こちらは種から育てたものです。移植した苗が枯れるというトラブルがあった中で、生き残ったものです。ものすごい勢いで成長しているのですが、ちょっと成長しすぎです。葉っぱばかり茂って花がついてくれません。これも肥料のバランスの問題かもしれないです。とりあえず、すこし枝を刈り込んで様子を見てみようと思っています。

2009年7月22日水曜日

ABCケーキコース基礎終了証

nikoです。こんばんわ。
先日、ABCのケーキコース基礎を終了したのですが、その終了証が届きました!


なんだか形になると、見かけがすごく見えるのでうれしいです。

2009年7月21日火曜日

これはなんてカニ?

近くにカニが住んでいるようなのです。

 
左は陸の上を隠れるように移動しているカニで、右は川の中でのんびりしているカニです。
少し調べたのですが、なんという種類のカニかよくわかりませんでした。ちょっと今日は忙しいので、またあとでゆっくり調べてみようと思います。


ちなみに、見かけたのは長谷駅の近くのこの川です。危険なので、柵を乗り越えて川に入らないように!

2009年7月20日月曜日

チャノホコリダニ 完結編

先日、薬を散布したチャノホコリダニですが、どうやら完全制圧に成功したようです。

とうがらしは、縮れていた葉も伸びてきて、また成長を始めました。

 
なすは、白くなった部分はそのまま残っていますが、新しい芽や実はきれいになっています。


ボイソンベリー(ブラックベリー)も新しい芽を伸ばし始めて、正常な葉を茂らせるようになりました。

2009年7月19日日曜日

逗子海岸を望むイタリアンレストラン ~ CANTINA

この連休は箱根に行く予定だったのですが、nikoの都合で急遽キャンセルになってしまいました。ぎりぎりのキャンセルだったので、キャンセル料が発生してしまいました。海の日は結婚記念日なので、毎年イベントを企画していたのですが、残念です。
代わりに、今日は湘南のショートドライブに出かけてきました。

ディナーには、逗子のデニーズが景色がいいということで、そこに行こうと思ったのですが、途中でCANTINAというイタリアンレストランを見つけたので、急遽そちらに変更することにしました。

 
駐車場から見る逗子海岸の夕日もきれいで素敵な立地です。ここはレストランウェディングの施設もあるところのようでした。

ピザのカプリチョーザです。このピザは100点でした。パスタのおいしいイタリアンはたくさんあるのに対して、ピザのおいしいイタリアンは少ないと思っていたのですが、ここは文句なしです。見てわかるように、薄く焼き上げられた生地は、アメリカ風ではなくイタリア風のピザです。

 
左はペスカトーレ・ロッソで、右は手長えびとムール貝のトマトソースリングイネです。どちらもおいしかったです。

2009年7月18日土曜日

長谷のそば処 ~ 以志橋

紹介するまでもない有名店ですが・・・
以志橋は、長谷寺の参道の入り口のところにあるそば処です。
 
左は天ぷらそばで、右は鎌倉丼セットです。鎌倉丼は親子丼の鳥の代わりにえびの入ったどんぶりです。鎌倉の名物のひとつらしいのですが、実は、食べたのは初めてだったりします。
味は、どれも安心できる味で、文句ありません。おいしかったです。

2009年7月17日金曜日

初夏の虫の音 ~ マダラスズ

初夏になると、どこからともなく「ビー、ビー」と高音の虫の音が聞こえるようになります。
これ、昔から何の虫の音なのか全然わからなかったのですが、今日はじめてそれらしい虫を特定しました。
どうもこの音は「マダラスズ」の音のようです。
オケラという説やクビキリギス・クサキリという説もどうも鳴き声が違うような気がして、いろいろ聞き比べていたのですが、鳴き声、生息時期、分布のすべてが合致するので、多分間違いないのではないかと思います。

2009年7月16日木曜日

にんじんが育ってきました。


6月上旬に蒔いたにんじんの種が、もうだいぶ大きくなってきました。
成長の度合いは株によってまちまちですが、一番大きなものはこのくらいです。
しかし、結局発芽しなかったものや、発芽したものの途中でだめになったものも3割くらいいました。けっこう失敗率が高いです。一番多かったのは、茎が折れてしまうケースでした。ただ、もしかすると諦めが早すぎてまだ復活できる株を抜いてしまったものもあったかもしれません。
だめになって空いたところには、もう一度にんじんの種を蒔いてみました。気温が高すぎで難しいかもしれませんが、まあものはためしということで。

2009年7月15日水曜日

ハクセキレイ

梅雨もあけ、アブラゼミの鳴く季節となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ところで、今日、7月15日は中元の日でお盆祭りの日なのだそうです。新暦で数えるか旧暦で数えるか、地域によっていろいろあるみたいなのですが。

それとは全く関係ない話ですが、先日、可愛い鳥を見かけたので写真をとりました。

 
以前からなんていう鳥だろうと思っていたのですが、写真が取れたので調べてみたら、ハクセキレイという鳥だそうです。しっぽを上下に振る動作が特徴的です。
昭和の始めまでは、このハクセキレイは北海道にしかいなかったらしいですが、今や九州にまで生息範囲を広げているという現代っ子で、しかも、都会の環境に対する適応力が高い都会っ子でもあるそうです。

2009年7月14日火曜日

ベランダのナス

nikoです。ちょっと個人的な事情で、ここのとこ忙しいので、
しばらく主人にこの日記を任せるつもりでいたのですが、彼は仕事で鎌倉・家ネタがない。
苦しいと思われるので、一日の時間があるときに私が。。

もともと、このブログは主人からのお誘いではじめたものでして。
(多分、もともと私の方がネタあるだろうと踏んでお願いしたのでしょう。)
とある夫婦とねこの日記なので、くだらない時が多いですが・・・

べランダのナスです。通気性が悪いらしいので、うどん粉病と黒枯病がボチボチ発生しております。
以前はイソジンやら食酢やらを水で薄めスプレーしてましたが、
最近は時間なくって水をスプレーしてます。 これが大発生にならない秘訣かと。
畑より遅いですが、ベランダナスはこれから2wくらいが最盛期ですのでUPしておきます。
昨日マーボーナス&ぬか漬けで食べました。
かわらず美味しいですが、畑で取れたのと比較すると
皮が少々かため&やや小さい(中の上の大きさでお化けになる心配はなし)です。
でも、わたしにとっては可愛い実です。

2009年7月13日月曜日

サンスベリアのその後

ブログのアクセスログを見ていると、サンスベリアの植え替えについて検索してくる人が少なくないようです。なので、その後の経過について、補足しておこうかなと思います。
なお、我が家のサンスベリアはハーニーという小さい種類なので、背丈の高くなる種類とは違うのでお間違えなきよう。

植え替えを行ったのは4月の始めでした。
これは5月下旬の写真です。4月の頃と比較して特に大きくなっていません。よく見ると葉が少し湾曲しています。

6月上旬の写真です。葉の湾曲が強くなってしまいました。どうも窓の近くの直射日光の当たるところにおいておいたのがまずかったのではないかということになって、この後明るい日陰に移すことにしました。

6月下旬です。葉の湾曲は取れてきましたが、成長はまだ遅いようです。この後、液肥をあげて、さらに様子を見ることにしました。


7月上旬です。葉の湾曲は取れて、株も大きく成長してきました。液肥をあげたのが効いたようです。再び日向に戻しましたが、今度は弱ったりしないようです。水は3日に一度程度のペースで上げています。

というわけで、4月はじめに植え替えたサンスベリアですが、ようやく移植した環境にも慣れたようです。結構かかったのですが、小さい鉢に長い間いたため株が弱っていたのかもしれないですし、サンスベリアはそういうのんびりした植物なのかもしれません。

2009年7月12日日曜日

アオスジアゲハ

鎌倉は山が近いこともあって生き物も豊富ですが、その中でもひときわ目立つ生き物が蝶です。
蝶にはいろいろな種類があって、小さいものから大きいものまでいろいろですが、アゲハチョウ科の蝶はアゲハと呼ばれ、大型で見栄えのする蝶の種類が多くいます。


先日、アオスジアゲハが花の蜜を吸っているところに出会いました。
アオスジアゲハは、アゲハチョウ科の中では小型の蝶で、羽に青い帯の入った綺麗な蝶です。この蝶は飛行速度がとても速く、蝶のくせにトンボ並みに速く飛ぶので、子供の頃、タモで捕まえるのは至難の技でした。しかし、きれいな羽なので何度も挑戦した記憶があります。

2009年7月11日土曜日

チャノホコリダニとの戦い

先日、とうがらしで発覚したチャノホコリダニですが、被害は他の部分にも拡大してきました。

 
これはチャノホコリダニのせいで傷んでしまったナスです。これ以上育てても仕方ないので切ってしまいました。

 
また、被害はボイセンベリーにも及んでいます。大きな葉はテカテカして内側に巻き込み、小さな葉は矮小化しています。

これは流石に問題なので、薬を使うことにして、先日のリストの中から「コロマイト」を選ぶことにしました。
100g一袋を購入して、2000倍希釈液を1L作成して、霧吹きで被害のある箇所に吹きつけました。
さらに、ナスの先端で被害の集中している部分については、歯ブラシでこすって直接除去を試みたり、被害の出ている実は小さいうちに切り取って捨てたりしました。

 
その後、数日様子を見たのですが、ナスの方はまだチャノホコリダニを完全に駆除できてはいないようです。ボイセンベリーについては、新しい葉はきれいな葉になっているので、大丈夫なようです。

そこで、もう一度、コロマイトを散布することにしました。連続散布は耐性が出てしまう可能性があるのでよくないのですが、これでダメなら別の種類の薬剤を使うか、被害の大きいところを切り戻してしまうかして、対応するつもりです。小さな庭の小さな菜園なので、耐性がついてしまってもそれほど対処が大変になることはないだろうと判断しました。
2000倍希釈の液を500ml作成し、被害の大きいところを中心に、霧吹きをつかって全体的に吹き付けました。葉の裏もめくって吹き付け、被害が目で確認できない株にも予防的に吹き付けました。

ところで、コロマイトという薬剤はちょっと変わった薬剤です。これは微生物を使って生成される薬剤で、そのため「減農薬栽培では農薬としてカウントされない」のだそうです。
これは不思議な分類だと思いました。問題となるのは毒性であって生成過程ではないのではないかとおもうのですが、微生物を使って生成すると農薬ではなくなるのだそうです。まあ、この分類に従えば、我が家は今回は農薬は使わなかったということになるようです。

実際毒性がどのくらいあるのかというのも調べてみました。
コロマイト水和剤の資料によると、急性毒性はLD50 >3000 mg/kgで、これは上のリンクの資料によると食塩と同じくらいの毒性だそうです。ちなみにLD50は毒性の指標で、数値が小さいほど毒性が強いということになるそうです。
肌についても大丈夫ですが、目には刺激性があるので、目には入らないように注意が必要なようです。
また、分解性が高いので、自然環境に残留することはないそうですが、魚に対して毒性があるので、直接川や下水などに流すことは厳禁とのことです。