鎌倉と猫の日記

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2012年6月25日月曜日

牛角

nikoです。2歳児といつも一緒。

金曜日まで(いつもより短めの)出張に出ていた主人。
息子はアメリカという言葉を知りました。
2週間の疲れをとるべく、私が食べたかったのは焼肉。
子供と気楽に行ける焼肉と言えば『牛角』かなと思い、久しぶりに行きました。
ちょっと大きな店舗、藤沢柄沢店へ。
家族連れが多く、1時間以上の待ち時間でしたが、
店の絵本を読んで大人しく息子は待ってくれました。
3人で沢山食べて、ネットの割引券やTポイントカードを使って5千円弱。
何より、息子が喜んで食べてくれたのが嬉しかったです。
子供椅子など言えば出してくれます。子供が喜ぶ食べ物もあります。
味付けが濃いのも子供が喜ぶ理由なのかもね。
また行くと思います~

2012年6月16日土曜日

ほしいものー

nikoです。はさみを持ってチョキチョキ、箸を使ってうどんを食べる。
2歳すぐから勝手に大人はさみを持ち出し、必ず毎日切ってます。
手が大分器用になってきた息子。イヤイヤ期はMaxです。

息子も大きくなるにつれて欲しいものが出てきました。

1.ダイソンの掃除機 結局定期的な手入れがいるルンバは買いませんでした。
3年に一度は壊れるなんて聞いたから・・・ダイソンは新しい家に引越したら買う予定。
掃除機を擦り付けるのはもうイヤ!

2.カメラ。私はあんまり興味が無かったのですが、最近息子がカメラ目線でポーズを
とるようになり、欲しくなりました。
携帯カメラで撮った写真を見せると、「ぼく、かわいい、かっこいい」と自分で褒めちぎり、
じーっと見つめた後、「サルに似ている」と言っていました。サルに似ている息子をとりたいなと。
幼稚園に入る前にはMyカメラゲットしたいです。

3.電動自転車。ヤマハの子供を乗せるのがほしいです。10万くらいするのかな??
これで、買い物に行きたいですー。雨が終わる8月に購入予定。

2012年6月14日木曜日

ツバメ、残念

nikoです。今日は晴れ

息子と散歩途中にあるツバメの巣を見つけました。
雛も順調に育ってきていて、親鳥が餌を運ぶ姿は自分と重ね、息子と毎日見ておりました。
とある日、歩いて近くに来たらつばめの鋭い声がしました。
走って息子と見に行くと、巣と雛たちはカラスに襲撃されていました。
私が巣の下まで来るとカラスは襲撃するのをやめ、近くで私を監視していました。
ツバメの親と見られる2匹はそのカラスを小さな体で追い払おうと最後まで戦っていました。

息子は、すごいビックリしていました。急で何が起こったか分からなかったのかもしれません。
カラス、食べちゃったとか・・・
言っていました。
上に雛が2匹いるけど、様子はわからず帰ってきました。

次の日雨でしたが、私だけ確認しに行くと巣はほぼ壊れていました。
下に死骸も落ちていないし、親鳥がピリピリしている様子なので、
雛は生きているのだと思って安心しました。
が・・・その後、親鳥も巣も空っぽな様子。

どうしたのかな?
自然というのは美しいけど過酷ですね。だから心打たれるのかもしれません。
人間はその点、温室育ちです。

鎌倉・笹目に入る交差点に塔の辻があり、以前その石塔を読んだのですが、
由比の長者の娘が2、3歳(だっけ?)の時に鷹にさらわれ、
路上に落ちた娘の骨と思われるものを親が探し集めて埋めた場所に塔を建てた
と書いてありました。
昔のフィクションとはいえ(?)、なんとなくその話を思い出し、
今頃、ツバメの親鳥はどんな気持ちなのかななんて・・・無事、雛が飛び立っていてくれていたら。
来年も、この鎌倉に帰ってきてくれることを信じて。

2012年6月13日水曜日

ブラックベリー

nikoです。

庭のブラックベリーが最盛期を迎え、収穫して食べました。
すぐに食べきれないものは冷凍してジャムで。
息子も一つたべました。今年は特に美味しいです。
あんまり水をやらなかったせいか?肥料はお花をつけた時と咲き始めに水肥を2回ほどだけ。
次の家でもブラックベリーを作るということで、今は子株も栽培中です。


2012年6月12日火曜日

ほどほど田舎がいい

nikoです。梅雨になりました。

2hのお散歩が日課ですが、雨の日はかたつむりが出てきました。
今のおうちは由比ヶ浜、長谷の間ですが・・・この時期は自然一杯です!
かに、おたまじゃくし、トカゲ、蝶、蜂、てんとうむし(なみてんとう)、バッタ、毛虫、
だんごむし、あり、なめくじ、大きなムカデ。
野生のリスに餌をあげたことも。
鳥だと今の時期はツバメ。
植物だとシロツメクサ、タンポポ、キノコなど毎回の散歩で色々見つけることが出来ます。

息子も言葉の吸収が良い時期なので、見つけると「ツバメー」とか叫んでいます。
もう一度教えたら、つぎに会った時はバッチリ名前を言ってます。
微妙な違いも分かるようです。カラス、とんび、すずめ、つばめ。
ムカデ、毛虫、蜂は恐いよといっているので、手を出しません。

私は幼い頃ほぼ放置で育ちました。。それがかえって良かったと思っています。
勝手に校下外へ行ってしまい、補導されパトカーに乗って帰ってきたり、
男の子と毛虫の取り合いの競争になり、全身毛虫皮膚炎になった痛い記憶も
これらは幼稚園時代。小学校の低学年は自転車に乗ってザリガニ取りや土筆取りに。
普通の女の子とは違っていたのかも。

息子にも、自然に自分で楽しみを見つけ一生懸命遊べる子になって欲しいです。
それにしても、私の実家は街だったので歩いていける範囲には自然が少なく、
息子がうらやましいです。