※3月21日にフォローアップ記事を書きました。
http://kamakura-neko.blogspot.com/2010/03/blog-post_21.html
我が家の近くで、大晦日にオープンしたばかりの「たい焼き なみへい」のたい焼きを買ってみました。以前から何か建設していて、何が建つのだろうと思っていたのですが、たい焼き屋さんでしたか。
たい焼きはちょっと小ぶりなのですが、皮が薄くて尻尾の先まであんが詰まった贅沢仕様。薄手の生地にすこし焦げ目がついていて皮も美味しい。店内ではたい焼きを焼いている様子も見れるのですが、業務用のたくさん一気に焼き上げるタイプのやつではなく、1つ1つ個別に焼くタイプの器機を使っていて、焼きたてを出してくれました。
そんな美味しいたい焼きですが、食べてみて、お店の将来が不安になってしまいました。これで1つ150円って、ちょっと安すぎないですか?
150円というと、コンビニのこれと同じですけど、味は全然違います。味はこ寿々のわらび餅といい勝負だと思うのですが、あちらは1皿525円ですから。(余談ですけど、こ寿々のわらび餅は鎌倉価格でちょっと高すぎだと思います。)
食べた感想は、1つ300円だったので、値段半分で本当に割に合うのかな。
それに、たい焼きなんて1人で3個も4個も食べるものではないので、1つ150円だと客単価200円くらいとして、1日100人のお客さんがいても1日2万円の売上しかないですよ・・・
nikoによれば、四谷の「わかば」というたい焼き屋さんのたい焼きと同じか、それ以上に美味しいと言っているのですが、そちらは1つ140円なので、不可能ではないかもしれませんけど。
とにかく、とても美味しいたい焼き屋さんなので、人が混む休日ではなく、お祝いムードの冷めてきた頃の平日とかに買いに行って、応援がてら様子を見てくるといいのではないかと思います。
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