音や光は以前から興味を引くものだったのですが(光る箱=テレビに興味を持ったことも)、最近はそれに加えて色(特に原色)や動きにも興味を持つようになってきたようです。揺れなどの振動は新生児の頃から好きでしたが、まだ手触りなどの触覚は興味の対象にはなっていないようです。
座椅子の上にまる君を寝かせていたときに、ふと思いついてボールジャグリングを見せてあげたところ、かなり気に入ったようです。ジャグリングボールの色が原色で、要素が単純な割に、動きが複雑で、手で受け止めるときに音がするのがツボだったのではないかと思います。相当気に入ったのか、仰向けのまま20cmくらいにじり寄ってきました。いつの間にかそんな運動能力を身につけていたんだね。
それに飽きた後、ガラガラを使って強化学習遊びを思いつきました。座椅子の上においておいたガラガラをまる君が偶然手で落としたのを見て、ガラガラを手で落としたら鳴らしてあげるというのを繰り返しました。こっちはまる君のお気に召したのかどうかよく分からないですが、それなりに間は持ちました。
逆に、どうもよくないのが、ベッドメリーです。もう飽きてしまったのか、すぐに泣いてしまいます。動きが単調で、まる君の行動に反応を返してくれないのが良くないのかなと思います。
最近、かけるCDをモーツァルトとからショパンに変更しました。モーツァルトのCDに比べて、リズムやメロディーが複雑なのですが、最近はこっちでも大丈夫のようです。なにより、モーツァルトの方は大人が飽きてしまったので、しんどいです。
一度、サザンのCDをかけてあげたのですが、これはまだダメのようです。おそらく、まだ音の構成の美しさしか理解できないためではないかと思います。ということは、声楽とかはOKなのかな?
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