鎌倉と猫の日記

リンク: プロフィール twitter

ランキングの投票

にほんブログ村 子育てブログ 一人目育児へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 鎌倉情報へ 人気ブログランキングへ  
ラベル 商品紹介 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 商品紹介 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年4月22日木曜日

育児本

「根性=体力×忍耐」の勝負という感じが現実の育児ですが、現実の育児に追われる前にもう少し広い視野で俯瞰できるようにしておきたいと思って、出産までに育児本を読んでおくことにしました。しかし、世にある育児本は「まことしやかな嘘」が書かれているような気がして気が進みません。

上の本は心理学一般の入門書ですが、かなり以前読んだときに非常にわかりやすくて、特に発達心理学の部分は子育てをする上で大切な内容が書いてあったということを覚えていました。しかし育児は心理や発達だけではないので、もっと全般的に育児に関する知識を幅広くまとめているものはないだろうかと思いました。いうなれば、育児の教科書のような・・・
そこで思いついたのは、保育士の教科書にはそういう内容が網羅的にまとまっているのではないかということでした。「全国社会福祉協議会」というところが「保育士養成講座」という全11巻のシリーズを出しています。この中で、「第3巻 発達心理学」「第5巻 小児保健」「第6巻 小児栄養」が家庭育児に直接関連していそうだったので、購入しました。
上にAmazon.co.jpのリンクを用意はしましたが、Amazon.co.jpは品揃えがよくなかったので、紀伊国屋書店で買いました。去年の7月に買ってから、亀の歩みで読み進めたのですが、まる君の退院までに全部読み終えることができました。
内容は、さすがに教科書だけあって、全般的に書かれていますし、統計データも豊富に載せられています。読み物として面白いとか、体系立ててわかりやすく書かれているかという点は、少し弱いように思います。また、実用的な内容と学術的な内容が混在していて、全部が役に立つかというとそうではないように思います。
たとえば、保育士の試験の問題で以前次のようなものが出題されたそうです。
新生児期についての記述である。適切なものを○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 新生児は、自分の母親の声に対して、他人の声に対する時とは違った特別な反応を示す。
B 新生児の運動のほとんどが、原始的反射から成り立っている。
C 新生児は睡眠やまどろみの時に、微笑することはない。
D おとなのする舌の突き出しや口の開閉を見て、新生児は同じような口の動きをすることがある。
答えは「A ○、B ○、C ×、D ○」なのですが、AとDは学術的には面白くても現実にはほとんど役に立たない知識なのに対し、BとCは新生児の発達状況を判断する上での手がかりになるし、何より普段の育児で普通に観察できます。
しかし、こういった内容が、同じくらいの重みで記述されているため、どこが現実の育児で重要で、どこがそうでないのかを判断する手がかりに乏しくて、やや混乱します。ただ、少なくとも「まことしやかな嘘」が書かれていることはないので、あとは、現実と比較しながら、どこが重要かを考えていくようにしています。

2009年11月21日土曜日

パソコンのメモリを増設

nikoのパソコン(SONY VAIO)が最近特に遅くなって、少し使っているとすぐにフリーズしたように動作が重くて何もできなくなってしまって、「買い替えかな」と言っていたのでちょっと調べてみたら、メモリが500MBしかなくて深刻なメモリ不足になっていたので、増設することにしました。

1GBのメモリを2枚。Amazon.co.jpで4000円くらいでした。パソコンのメーカーサイトから対応メモリを調べて購入しました。

 
ノートPCの電源を落として、電源プラグとバッテリーを外し、裏返してねじを取ってメモリカバーを外すと、500MBのメモリが姿を現します。これを外して、1GBを2枚挿します。
電源を入れてパソコンを起動すると、うそみたいにパソコンが早くなりました。

2009年10月24日土曜日

ハロウィーンなの?

今日は紀ノ国屋に行ったのですが、そこで変なものを見つけました。

ハロウィーン用のかぼちゃかと見紛うほどの巨大キャベツ。隣のかぼちゃと比べるとその巨大さがわかります。

今晩のおかずはどうしようかと見て回っていると、ししゃもの「オス」が売っていました。こもちししゃもはよく食べるのですが、オスは食べたことがなかったので、興味本位で買ってみました。


私が焼いたのですが、味は普通においしかったです。骨が比較的しっかりしていたのと、脂がのっていたのは、オスだからなのか紀ノ国屋品質なのか。

2009年10月17日土曜日

マスク、その後

やっと注文したマスクが届きました。上がその写真です。袋の文字は私が書いたものです。以前の写真と比べてみてください。

これが届くまでは紆余曲折がありました。結局普通に連絡をとっているのでは埒が明かなかったので、クレジットカード会社に連絡をとって入金を停めると先方に伝えて、またカード会社にも状況を説明しました。その後も先方からの連絡の不適際が重なって面倒なこともあったのですが、対応はずっと速くなりました。やはりこういうときはカード会社を間に挟んでいると便利なことがあります。

 
こちらが本来注文していたマスクです。鼻を支える針金の長さが違いますし、そもそもこれは単なる針金ではなくて針金のようにとがった部分のないものでした。また、フィルターの厚みもやや厚めでしっかりしているようです。
下の写真が今回おまけでついていたマスクです。前回届いたマスクのまともだったものと同じもののようです。上の写真と比較してみると、上のもののほうが作りがしっかりしている様子がわかります。

 
まあ、ともあれ、一件落着です。

2009年10月10日土曜日

モーツァルト好き?


ネコが気持ちよさそうに日向ぼっこをしながら聞いているのは、左のCDです。
nikoが先日、「牛牛」という少年のピアノ演奏を徹子の部屋で見て、素晴らしいということですぐに買ったのが、今日届いたのでした。

早速CDをかけて聴き始めたら、おもむろにネコがやってきて、CDプレイヤーの前を陣取ったのでした。これは気に入ったということなのでしょうか?

2009年9月23日水曜日

継続的な支援


もう5年ほどになりますが、途上国支援NGOに継続的に寄付をしています。寄付は自動的に行われるように、銀行引き落としにしていて、先日も引き落としがあったばかりです。

寄付をしようと思ったのは、オーストラリアにウルル(エアーズロック)を見に行った帰りの飛行機で、あまった外貨の小銭を寄付してくださいという小袋を見たときでした。海外に行くと両替しにくい外貨の小銭が残ることが多いのですが、それを寄付して途上国支援に役立てましょう、という趣旨だったのです。それを見て、自分は世界2位の経済大国に住んでいて、自由に海外旅行にも行けるのに、世界には小銭がないために救われない命があるのかと、しみじみと思ったのが始まりでした。

帰国して、すぐに途上国支援のNGOについて調べてみました。「国境なき医師団」というところが「1日50円キャンペーン」というのをやっているのを知りました。1口で1日50円、1ヶ月にして1500円を継続して寄付するというプログラムです。1500円とは「60人の人びとのための約1ヵ月分の基礎医療キットを用意」できる金額なのだそうです。
寄付をする場合は、街角の募金のようなものはよくないと考えていました。寄付をする側からはどういう団体に寄付をしているのかわかりにくい、寄付の使途のチェックも難しいからです。寄付を受ける側からしても、一時的な寄付による収入は、継続的な活動の基盤としては心許ないと思うのです。上のプログラムは、そのような観点からは理想的なプログラムだと思えました。

その後、"The End of Poverty"という本を読みました。まず、世界の貧困は産業革命以後一貫して減り続けているという単純な事実に驚いて、次に発展途上国が自力で社会資本の蓄積が可能になる水準までは先進国からの支援が必要であるという主張には納得するものがありました。そして、その必要額の試算が、先進国のGDPの1%弱であり、日本のODAはその額に全く届いていないということで、不足額は直接個人が寄付をする必要があり、年収の1%弱の寄付を行うだけで十分だということがわかりました。

ところで、このように、NGO/NPOに寄付を行うことを支援する制度が会社にあります。米国企業で多く採用されているMatching Gift(マッチング・ギフト)という制度で、従業員が寄付をしたら会社もそれと同じ団体に同額の寄付をするという仕組みで、寄付の金額を2倍にすることができるものです。ネット経由で申請するだけでできるようになっているので、私も当然利用しています。

2009年9月20日日曜日

マスクが到着しましたが、しかし・・・

8月下旬にマスクを注文しておいたのですが、注文が殺到したらしく発送延期になっていたのが、ようやく到着しました。購入したのは、楽天の「げんき生活」というお店です。
ところが、なんだか届いたものが違います。

 
左が届いたものの写真。マスクが1枚取り出してあるのは、内容を調べたためです。注文したのは、右の写真のものを個別包装50枚と一括包装50枚だったのですが、個別包装10枚以外は違う商品でした。うーん。なんだこりゃ。

 
個別包装の商品として代わりに入っていたのはこれでした。中身をみてみると、これはまあそんなに悪いものではない気がします。ブランドが違うのは解せないですが。

 
一括包装の商品として代わりに入っていたのはこれです。これはなんだか変です。バクテリアや微粒子の除去率がパッケージのどこにも記載されていないですし、素材も「不織布」とだけ書いてあって、三層構造の中層に入るべきフィルターの説明がないのです。

 
おかしいなあと思って、マスクを切ってみたところがこの写真です。左が今回購入したもので、右が先日Mr.Maxの薬局で買ったものです。明らかに中層のフィルターの素材が違う感じです。こんなに透けてていいんでしょうかね?

値段としては大したものではないのですが、このお店の商売に対する態度が信用できない感じがしたので、交換ないし返品をしてもらうように連絡をしているのですが、はたしてどうなるのでしょうか?

2009年9月13日日曜日

アブラムシとの戦い

菜園の管理は自然との戦いです。こんな小さな街中の庭ですらそうなのですから、郊外の農園や荒地の開拓はどれほど壮絶な戦いになるのだろうと思います。

さて、8月の終わりにアブラムシが大量発生した話を書きましたが、先日、その退治を行いました。下が作業した翌日の写真です。あの後、アブラムシのほかにオンシツコナジラミも大量発生して、葉の表面にびっしりとついていたのですが、どちらも大方いなくなりました。残っているのも死骸が表面に残っているだけのようです。

 
前回書いたように、オルトラン粒剤は回数制限にかかっているので、これ以上使えません。そこで同じく広く使われているスミチオン乳剤を使うことにしました。
データシートを見ると、スミチオン乳剤(経口LD50 1370mg/kg)はオルトラン粒剤(経口LD50 >5000mg/kg)より毒性が強いようです。食塩(経口LD50 3000mg/kg)よりも毒性が強いですが、カフェイン(経口LD50 192mg/kg)よりははるかに毒性が低いです。魚毒性はB類です。
オルトラン粒剤は地面に撒くだけですが、スミチオン乳剤の場合は1000倍程度に希釈して茎葉にスプレーします。オルトラン粒剤は根から吸収されて1~2ヶ月ほど効果が持続しますが、スミチオン乳剤は虫の皮膚から直接吸収されるほか、茎葉の表面から吸収されて2週間程度効果が持続します。
適用はアブラムシだけでオンシツコナジラミにはなかったのですが、結果を見ると、どうやらオンシツコナジラミにも効果があったようです。

ところで、薬を使うときにはその毒性をかならずチェックしてから使っているのですが、実際のところ本当にそんなに神経質になる必要があるのだろうかという気もします。毒性が食塩程度のものを1000倍も希釈して使っているわけで、実際には希釈した溶液をコップ一杯くらい飲んでも何も起こらないのではないかと思います。魚毒性についても、家庭用洗剤のほとんどが魚毒性B類に属して、しかもほとんど希釈しないで下水に流していることを考えると、そちらのほうがよほど環境に与える影響が大きいのではないかと思います。

2009年9月5日土曜日

雑草との戦い

今日は、かねてよりの計画を実行に移す日です。
我が家は庭以外にも地面が露出している部分がたくさんあるのですが、そういう部分を手で除草しなければいけないのが負担になっていました。背丈の高い草が増えてくると、虫も増えてくるので、除草作業は虫との戦いでもあります。庭はまめに手入れをするのでよいのですが、それ以外は手入れの回数が少ないので、自然、草丈が高くなりがちなのです。
除草剤をバーっと撒いちゃえばいいじゃん、という発想もあるかと思うのですが、一般的な除草剤は成長した草を枯らすので、草のない状態を保つにはかなり頻繁に撒かないといけないのですが、あまりたくさん撒くのは好かないのと、枯れた草が残るのが見栄えがわるいという懸念があったので、もう少しいい方法を取りたいと考えていたのでした。

ここで除草剤についてのおさらいですが、除草剤は「茎葉(けいよう)処理」と「土壌処理」という2種類のタイプがあって、茎葉処理は成長した草にかけて枯らすもので、土壌処理は草が生える前の土壌に撒いて草が生えなくするものをいいます。土壌処理のほうが、薬剤の量も散布回数も減りますし、見た目もよいので好ましい選択肢です。ちなみに、散布回数は年1,2回で、春のみ、もしくは春と秋です。つまりちょうど今月が散布時期なのです。
土壌処理タイプの除草剤の特徴は、土の表面1,2センチの深さに除草効果をもった薄い層を作り、その効果を数ヶ月持続するというものです。効果が残る期間が長いことを不安視する人もいるようなのですが、これはむしろ環境問題にはメリットで、土に対する吸着力が非常に強くて、容易に流出しないために効果が持続するということなので、水質汚染の心配が少ないということでもあります。吸着力が高いことは浄水処理にもメリットがあって、活性炭などでの除去が容易になることが考えられます。

というわけで、土壌処理剤を探したのですが、あまりまとまった情報が少なくて苦労しました。探し当てたのがシマジンという除草剤でした。
毒性情報を見てみると非常に低い。経口毒性も経皮毒性も魚毒性もともに低く、魚毒性はA類でした。ところが、水質汚濁性農薬という指定がついていて、こんなに毒性が低いのになぜだろうと経緯を調べてみました。すると平成4年度にゴルフ場排水の水質調査が全国的に行われ、その際に、11万検体のうち7検体が環境基準を超えたために、都道府県知事が改善を指導するために指定されたということのようでした。その際、毒性については特別考慮されていないということのようです。広く使われていたことがあだになったということなのでしょうか。
とまれ、都道府県知事に指定地域として指定されていなければ特別気にする必要はないようで、今住んでいる地域は指定されていないようなので忘れることにしました。その後見つけたほかの除草剤と比較しても安全性が高いようなので、これを使用することにしました。
庭地の除草なので適用作物がないのですが、使用量は袋に書かれていた値の中央値を取って、1000倍希釈で1平米あたり1L程度を散布しました。上手く奏功して雑草が減ってくれるとよいのですが。

2009年8月22日土曜日

車のある生活 後編

車を買うのは、大きな家電を買うのとはちょっと違いました。どちらかというと、小さな家を買うというほうが近いような気がします。値段だけを見れば、安い中古車は、家よりも家電のほうにはるかに近いのですが。

とりあえず、実印と印鑑証明というのを用意しなければなりません。家を借りるのにも必要ないのですが、車を買うには必要なのです。人生で、これが必要になるのは、他には家を買うときくらいじゃないかと思います。市役所に平日、本人が行く必要があるということで、午前中会社をサボって行く事になりました。幸い印鑑は大学の卒業記念でもらった立派なものがあったので、それを登録したのですが、印鑑の材質を聞かれて困ってしまいました。

次に、車庫証明というのが必要になります。手続きはディーラーが代行してくれた(後で調べたら、自分で取るとちょっと安くなるらしい)のですが、保管場所使用承諾証明書なるものを用意しなければいけないのです。この書類に貸主のはんこが必要なのですが、そのときに結構な額の手数料を取られることがあるらしいですね。我が家の場合はそういうことはなかったのですが、なんだか不思議な世界を垣間見た感じでした。

そして最後の難関が自動車保険です。例によって自賠責はディーラーが代行してくれたのですが、任意保険は納得して加入したいと思ったので、自分で調べて加入することにしました。しかし、少し調べ始めると、あまりの商品の複雑さに目が回りそうになりました。
漠然と考えていたことは、事故に遭ったときに何をどうすればいいのか相談できるのは保険会社しかないじゃないか、ということでした。なので生命保険や医療保険のように、お金を払ってくれるだけの保険では困ると思いました。お金も大事なのですが、それよりもトラブルそのものに対するサポートがどのくらい頼れるのか、ということのほうがより大事でした。
逆に、自動車に乗っていないときの保険は不要だと思いました。また、すでに別の保険でカバーしている死亡保障や医療保障も、それほど手厚くする必要はないと思いました。そこでそのような観点からオプションを組み合わせて、自分でいくつか見積もりを作ってみることにしました。
保険会社の候補として選んだのは、東京海上日動とソニー損保でした。保険会社20社一括見積もりなどというサービスもあったのですが、そもそも保険会社が信頼できるかの確認をしなければいけないので、そんなに何社も見切れないと思ったのでした。本命は東京海上日動だったのですが、通販型で一番まともそうなソニー損保も一応見ておくことにしたのです。しかし、実際にネットで見積もりを作ってみたら、保険料にそんなに差がないことがわかったので、東京海上日動でいいじゃないか、ということになったのでした。
さて契約しようと思ったのですが、いざ契約しようとするとどこで契約するのかさっぱりわかりません。ホームページにあると思い込んでいた申し込みフォームがないんですね。正確には「相談」の申し込みをすることはできるので、そこから申し込んだのですが、なんとも腑に落ちない感じでした。その上、そのときに電話番号を間違えて記入していたので、翌日になっても連絡が来なくて一体どうなっているのだ、と困ってしまったのでした。
このとき初めて「代理店制度」というものにようやく合点がいったのでした。つまり、保険会社そのものとは直接契約できなくて、必ず代理店を経由して契約しなければいけないということなのです。しかし、代理店を探してみたのですが、どこも零細経営で、本当に頼りになるのだろうか、という不安が募ります。
鎌倉市にある東京海上日動の登録代理店は2店で、うちひとつは大船にあるので旧鎌倉の近辺では1店しかありません。極楽寺にある「大野総合保険」です。残念ながらホームページはないようです。個人営業のようだったので、最初は大丈夫かなという気持ちだったのですが、話をしているうちに信頼できそうな人だと思うようになりました。保険は非常に専門的で仕組みも複雑なので代理店を開くには大変知識が必要なのですが、よく勉強なさっていて安心して相談できると思いました。結局、オプションの選択も細かいところまで話をして、納得して契約することができました。

まあ、とにかく面倒な手続きを経て、ようやく車の受け取りまで漕ぎつけました。車の受け取りは、まああっけないものでした。鍵を渡されて、はいどうぞ、という感じで終わってしまいました。受け取ったときにガソリンが少なくなった状態で、せっかくだから満タンにしておいてくれればいいのにと思ったほどでした。

2009年8月21日金曜日

車のある生活 中編

鎌倉に引っ越して数ヶ月後、満を持して車を購入することを決意しました。実のところ、車を買うのは初めてだったので、わからないことだらけでした。

まず、どういう車を買いたいかということから始めました。
とりあえず、大衆車がいいと思っていました。鎌倉は高級車を持っている人が多いので、気圧されるところがありますが、今後の人生を考えると今の段階であまり高価な車を買うことは賢い選択ではないと思うからです。それに初めての車なので、どうせ傷つけてしまうし、そんなに長く乗らないで買い換えるかもしれないので、新車は買わないで、中古車を買って様子を見ようと思いました。
また、鎌倉は、というか日本はというべきかもしれませんが、道も駐車場も狭いので、小型車にしようと思いました。米国のように高速道路で時速80マイル(時速130km)やドイツのように時速200kmも出せるわけでもないので、エンジンの性能がそれほど良くてもあまり意味はないかなというのもありました。ただ、軽自動車だと流石に遠出するのはしんどいかなとは思ったので、それは避けようと思いました。
いろいろ話しあっていると、燃費の良い小型の中古車で、のんびりエコなドライブというのも、なかなかイケてるライフスタイルなのではないかという話になって、「ポンコツ車」を買うんだ、という話になりました。


車種としては日産のマーチがいいんじゃないかということになって、初めてだから大きくてちゃんとしたディーラーで、できれば日産系列がいいんじゃないかということで近隣の中古車販売店を調べたところ、「カレスト座間」というお店を見つけたのでした。
このお店は、小田急線で南林間まで行って、そこからバスに乗って10分なので、まあ全くアクセスの不便なところにありますが、敷地は広くて扱っている車の数も多いです。中古車も新車も扱っているので、いろいろ比較検討するにも良さそうです。
車を買ってから気づいたのですが、車の販売店というのは、車でないとアクセスしにくいところにあることが多いようで、初めて買うときにはどこで買ったものかと悩むのです。

最初は様子を見るだけで、買わないつもりで行ったのですが、一回目から悪くない車が見つかったので、結局その場で買うことになりました。マーチの一昔前の型で、現行のマーチよりも車体が小さく、形もちょっとレトロで、望みどおりという感じだったのでした。

(続く)

2009年8月18日火曜日

車のある生活 前編

都内には10年以上住んだのですが、車を持とうとは一度も考えたことはありませんでした。東京の都市部は車を持って生活するようにできていないので、車を持っても生活が便利になるということはなかったためです。駐車場を借りても高いうえに家から離れたところになり、出かけても車を停める場所はほとんどなく、道は細い上に渋滞しているので、多分、東京都市部に住んでいる人は、ほとんど、車を所有することの意味がわからないのではないかと思います。個人的には、東京都市部では、細い生活道路に車が入り込んで危険なだけなので、自家用車は禁止にしてしまっていいのではないかと考えていました。

しかし、そういう生活環境は決して一般的な環境というわけではなく、東京都市部を除いては、車を所有することは大体生活の質を上げることになるのではないかと思います。鎌倉も例外ではなく、せっかく都内から鎌倉に引っ越してきたなら、車を持つことは真剣に考えるほうがいいと思います。鎌倉の家は駐車スペースが隣接していることが多いし、出かけた先にも、駐車場は有料である場合はありますが、大体用意されています。

我が家の場合、引っ越してきて即座に車を買ったのではなく、しばらくはときどきレンタカーを借りてあちこちに遊びに行きながら、車の生活がどの程度便利か確かめてみました。どういう車の種類が鎌倉の生活に合っているのかを知る上でも、これはおすすめです。
旧鎌倉で便利なレンタカーは、海岸橋の交差点にあるニッポンレンタカーと下馬の交差点のガソリンスタンドに間借りしているニコニコレンタカーだと思いますが、立地的にも価格的にも、ニコニコレンタカーの方がおすすめです。我が家でもニコニコレンタカーを利用していました。

(続く)

2009年8月15日土曜日

帰ってきたチャノホコリダニ

一度は制圧したチャノホコリダニですが、どうやら復活してきたようです。

最初に気づいたのは、ボイセンベリーの葉がおかしくなってきたことでした。この症状は前回のチャノホコリダニのときと同じです。

ナスはと思ってみてみると、芽の辺りが白い粉を吹いたようになっています。

 
チャノホコリダニは芽などの成長点に好んで付くのですが、ボイセンベリーの枝の先端部も成長が止まっておかしな感じになっています。左が具合の悪い芽です。正常ならば、右の写真のようになっていなければなりません。

前回はコロマイト水和剤を使いましたが、耐性が生まれるのを避けるために1年に2回以上使わないようにしなければいけないので、今回は別の薬を使うことにしました。そこで選んだのは、モレスタン水和剤です。
適用は、チャノホコリダニのほかに、ハダニやうどんこ病も含まれます。ナスはうどんこ病も発生しているので、一石二鳥です。
毒性は、以前つかったコロマイト水和剤より低く、経口LD50 >5000mg/Lで、食塩以上に安全な物質ということになります。コロマイト水和剤と同じく、魚に対してやや毒性があり、魚毒性でB類ということになります。なので、残った薬剤を下水や川に流すのは厳禁で、余った分は雨が降っても流出しない庭の土に吸収させておくのが安全ということになると思います。


散布後、数日した後のボイセンベリーの芽です。新しく伸びた部分がきれいになっているのが、写真からでもわかります。

2009年7月11日土曜日

チャノホコリダニとの戦い

先日、とうがらしで発覚したチャノホコリダニですが、被害は他の部分にも拡大してきました。

 
これはチャノホコリダニのせいで傷んでしまったナスです。これ以上育てても仕方ないので切ってしまいました。

 
また、被害はボイセンベリーにも及んでいます。大きな葉はテカテカして内側に巻き込み、小さな葉は矮小化しています。

これは流石に問題なので、薬を使うことにして、先日のリストの中から「コロマイト」を選ぶことにしました。
100g一袋を購入して、2000倍希釈液を1L作成して、霧吹きで被害のある箇所に吹きつけました。
さらに、ナスの先端で被害の集中している部分については、歯ブラシでこすって直接除去を試みたり、被害の出ている実は小さいうちに切り取って捨てたりしました。

 
その後、数日様子を見たのですが、ナスの方はまだチャノホコリダニを完全に駆除できてはいないようです。ボイセンベリーについては、新しい葉はきれいな葉になっているので、大丈夫なようです。

そこで、もう一度、コロマイトを散布することにしました。連続散布は耐性が出てしまう可能性があるのでよくないのですが、これでダメなら別の種類の薬剤を使うか、被害の大きいところを切り戻してしまうかして、対応するつもりです。小さな庭の小さな菜園なので、耐性がついてしまってもそれほど対処が大変になることはないだろうと判断しました。
2000倍希釈の液を500ml作成し、被害の大きいところを中心に、霧吹きをつかって全体的に吹き付けました。葉の裏もめくって吹き付け、被害が目で確認できない株にも予防的に吹き付けました。

ところで、コロマイトという薬剤はちょっと変わった薬剤です。これは微生物を使って生成される薬剤で、そのため「減農薬栽培では農薬としてカウントされない」のだそうです。
これは不思議な分類だと思いました。問題となるのは毒性であって生成過程ではないのではないかとおもうのですが、微生物を使って生成すると農薬ではなくなるのだそうです。まあ、この分類に従えば、我が家は今回は農薬は使わなかったということになるようです。

実際毒性がどのくらいあるのかというのも調べてみました。
コロマイト水和剤の資料によると、急性毒性はLD50 >3000 mg/kgで、これは上のリンクの資料によると食塩と同じくらいの毒性だそうです。ちなみにLD50は毒性の指標で、数値が小さいほど毒性が強いということになるそうです。
肌についても大丈夫ですが、目には刺激性があるので、目には入らないように注意が必要なようです。
また、分解性が高いので、自然環境に残留することはないそうですが、魚に対して毒性があるので、直接川や下水などに流すことは厳禁とのことです。

2009年7月5日日曜日

とうがらしの葉が矮小化。何かの病気?

最近、苗を買って植えた方のとうがらしの成長が遅いのでおかしいと思っていたら、先端付近の葉っぱがおかしなことに!!

 
左が植えた直後の正常な状態。右が最近のおかしな状態。

 
早速、先日購入した「野菜の病害虫診断」の本を開いて調べてみました。
葉が矮小化している様子が、ピーマンの「モザイク病」と「チャノホコリダニ」の感染症状に似ていると思ったのですが、「モザイク病」はウィルス性で植物にとっては不治の病である上に、感染性があって場合によっては土壌消毒が必要という『超』恐ろしい病気ということで、夜中にパニックになってしまいました。

パニックになりながらも調べていると、モザイク病の場合、全身症状があって、黄化したり緑の濃淡が出て、葉や実が凸凹(モザイク状)になるという特徴があり、新芽の部分だけが矮小化している今回の症状とは違うものであろうという結論になりました。
であれば、「チャノホコリダニ」であろうと、そちらについて調べてみると、新芽が萎縮した場合はまずチャノホコリダニを疑う、という説明があり、症状もまさにぴったり当てはまっているため、これが原因であろうということになりました。
さらに、一番最近のなすの表面が、灰褐色の鮫肌状になっていて、これがやはりチャノホコリダニのせいであることがわかって、確信が強まりました。
チャノホコリダニであれば、薬が効くので一安心です。ざっと調べたところ、効果があるのは次のものでした。なので、これらのどれか1種類を購入して、ためしに少量使ってみることにしました。
  • モレスタン水和剤
  • アプロード水和剤
  • アファーム乳剤
  • コロマイト乳剤
  • コテツフロアブル
  • オサダン水和剤
  • ピラニカEW
  • ニッソラン水和剤
  • カネマイトフロアブル
  • ダニトロンフロアブル
そこで、朝から東急ストアに出かけてこれらを探したのですが、これがないのです。うちの近くで園芸用品を取り扱っている雑貨屋さんにもなく、別の用事で藤沢に行ったついでにOKストアに寄ったのですが、そこにもなかったのでした。
代わりにオルトランは何種類もあって、ダンゴムシ退治の薬もたくさんあったのですが、肝心のチャノホコリダニの薬はなく、ハダニの薬も1種類しかない有様。ダンゴムシなんて、うちにはたくさん住んでるけど何の害もないですよ。そんな無意味な薬を庭にまくなんてありえないので、代わりにハダニとチャノホコリダニの薬を用意してください。お願いします。
仕方ないので、これから通販で注文することにしました。きちんと治療できたかは今後の続報を楽しみにしていてください。

2009年7月3日金曜日

雨があけたら。


nikoです。昨日は午前中雨、午後からカラッと晴れました。
ちょうど雨があけた時が大好きな私は、買い物がてら散歩しました。
ちなみに雨があけたという知らせは、野鳥の鳴く声で分かります。
上は散歩途中に見つけたカタツムリ。3歳頃見たきりで、興奮しました。
でも、うちの庭には来ないでね。

お目当ての品は↑コレ。長谷駅から海の方向へ歩くこと30秒くらいにそのお店はあります。
新鮮なオリーブオイルを量り売りしてくれるお店。『フレッシュオリーブ』
前から気になっていたので、エキストラバージンをお料理用に買ってみました。
http://www.fresh-olive.com/

そういえば、ナスが凄いことになってきています。
どんどん大きくなりすぎて・・・おばけナスになると味の保障が出来ないので、
とりあえず収穫。
土曜日のマーボーナスの時まで、冷蔵庫で休んでいてくださいな。

2009年6月27日土曜日

病害虫と農薬について ~ ジュンク堂に行ってきました。

今日は、藤沢まで書店に行ってきました。去年の12月にビックカメラの上にオープンしたジュンク堂は、結構蔵書の数が多いのでよいです。

このところナスが病気になったのではないかという疑いが出て、植物の病気についてすぐに調べることができるようにしておきたいと思っていたので、写真つきの事典を買ってみました。もっと分厚くて冊数も多くて値段も高いものもあったのですが、とても使いこなせるとは思えなかったので、手ごろそうだったこれを選びました。
かなり多くの野菜をカバーしている上、病気と害虫の両方に対応していて、サイズもハンディで値段も手ごろで、よいのではないかと思います。


ついで買ったのが、農薬の事典と、除草剤を研究をしたひとの自伝的な本です。病害虫が発生した場合、最終的には農薬を使う可能性があると考えているので、農薬のことについて多少なりと理解しておきたいと思ったためです。
ところで、農薬や化学肥料については、いろいろな考え方の人がいることは知っていますが、私は有機農法や自然農法という考え方について、懐疑的に考えています。(nikoはまた違った考えを持っているようですが。)
農薬や化学肥料の「害」についての説明を聞いても、内容が科学的であるように思えないのですが、どうなのでしょう?特に化学肥料については、何が問題なのかいまだに理解できていません。世の中には有機肥料すら有害だと信じている人がいるようですが、(もちろん、食べすぎで肥満や成人病になる人もいるので、栄養分が有害であるといえばそうなのかも知れませんが、)肥料を与えないで、どうやって野菜が育つのでしょうか?
農薬について安全上の懸念があることは理解できなくはないですし、あまり使いたいものでもないですが、人間が病気になったときには薬を使うように、植物が病気になったら農薬を使うことは自然なことではないかと思います。もちろん、薬には副作用があって医者や薬剤師が用法・用量を管理するように、農薬も適切に管理して使わなければならない代わりに、適切に使えば健康的な農作物を収穫できるのではないかと思うのです。
自然環境に対する影響を懸念する人もいるのではないかと思うのですが、(田舎の田園環境の出身であることは前に書きましたが、)子供のころの経験から考えるに、自然環境の変化は、農薬によってもたらされたというよりも、用水路のコンクリート化、ため池の減少、住宅地の増加、洗剤を含む生活廃水の流入、街灯の設置、道路の舗装、農法の変化などによる環境の変化のほうがはるかに大きな変化であって、それらの影響を無視して農薬の害だけを考えるのは、間違った態度のように思います。
そんなわけで、我が家の家庭菜園は、実のところ有機でも無農薬でもなく、減農薬であるに過ぎないのですが、それでいいのではないかと思っています。

あと、これらの本の隣にあった「田んぼの生き物図鑑」は昔なつかしい田舎の虫たちがきれいな写真で写っていたので、思わず買ってしまいました。
また、nikoが最近興味を持っているテーブルコーディネートに関する本も買いました。

2009年5月13日水曜日

鎌倉の工場で作られたカレールー

nikoです。『カレー』って簡単で良いですよね?
ルーも香辛料から作る方もいらっしゃるとは思いますが、
私はカレーと言えば簡単・楽チン・夫は笑顔!の3拍子が揃うことをいいことに
インスタントのカレールー(レトルトカレーとは違います)を使っています。
ただ、私自身はそんなにカレーが大好きではないので、
普通に市販であるカレールーだと飽きてしまったり、納得がいかなかったりして、
今までは新作が出る度に色々試したり、味を足したりしていました。

鎌倉にやってきて、ずっと使っているのが、エム・トゥ・エムの辛口カレー
無添加だということは知って、購入し続けていたのですが、
インスタントの割りに、上品なお味でピリッと来る刺激がよいので、
どんな風に作っているのかしら?と思って調べてみたら・・・
鎌倉の工場で作られていることを知り、身近に思って紹介してみました。
インスタントのルーを使われている方は是非お試しください。

2009年5月9日土曜日

野菜アラカルト

先日、青山の紀ノ国屋に行ったときに、面白いお菓子を見つけました。

野菜アラカルトというお菓子です。減圧フライ製法という方法で、野菜をチップスにしたものらしいです。
中に入っている野菜の写真をとってみました。
紫芋(?)とサツマイモ。
にんじんとレンコン。
おくらとインゲン。
ゴーヤとカボチャ。
普通に食べると食べにくい野菜も、これだと結構普通に食べられます。一度試してみるといいかも。