鎌倉と猫の日記

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2011年4月28日木曜日

朝カレーと昼らーめん

nikoです。

息子、風邪が長引き病院回り(と言っても掴み食べやフォーク、スプーンでよく食べるし、
公園へ行くとニコニコ)、
主人、長いこと発熱→ダウン。 薬効かないからインフルエンザじゃないの?
私、いまのところ軽症。なんか一晩寝たら治った。なぜ?

看病や病院回りが今後も続くと思われるので、
一気にカロリーを体が欲しているのか、すごい食べている私。
朝、カレーとお野菜のお味噌汁、昼ラーメン。まだチョコパンがいけそう・・・
私まで倒れたら、息子らの面倒を誰が見るのか??

皆、早く元気になれよー3

2011年4月24日日曜日

寄付について

大規模な災害が起きると義援金が募集されます。今回の震災でもすぐに募集がはじまって、周りの人も大勢募金しているようでした。nikoもいくらか募金していたみたいです。でも、私は義援金には募金していません。いろいろ思うところがありまして。

寄付に関しては、以前記事を書いたことがあります。


そこでも書いたように、一回きりの寄付よりも、継続的な寄付をしたいと思っていて、これまで一度も災害の義援金には寄付したことがありません。そもそも災害も、それから内戦も、世界中で起きていて、常にどこかで支援を必要としているので、いちいちどこに寄付するかを調べきれないと思います。

それに、今回の義援金は2000円以上はすべて税額控除されます。それは、なんか釈然としません。所得控除されるのはわかるのですが、税額控除されるということは、寄付したお金は全部他人のお金なんです。それはつまり義援金がふるさと納税として扱われるからなのですが、寄付と納税は別物で、納税の代わりに寄付をしてもいいというのは、どうにも納得できないのです。寄付というのは、精神的には、他人の痛みの一部を自分の痛みとして感じる行為だと思っているので、自分が痛くない寄付というのはなんなんだろうかと思います。

日本は、十分に裕福なので、災害救助・復興の直接的な支援は公的な支援だけで十分で、民間の支援は経済活動を通じたものがいいとも思っています。そういう意味で、復興税については、テクニカルにはいろいろ思うところはありますが、大筋ではなんでもいいからさっさと増税すればいいのにと思っています。

それでも、今回の被害をみて、やはり何か支援したいと思うようになりました。これまで寄付してきた国境なき医師団日本もこの震災の支援をしているので、そこへの寄付を増額するのでもよかったのですが、まる君が生まれたことで子供のことを考えるようになったので、医療だけでなく子育ての支援も何かできないかと思いました。

それで、できれば支援対象が日本に限定されない国際的な組織がいいと思ったので、ユニセフ、プラン、セーブ・ザ・チルドレンあたりを調べてみたのですが、結局、残念なことに、これらは支援するべきではないという結論になってしまいました。というのは、これらの団体が過度な表現の規制を主張しているからです。

詳細は趣旨を逸脱するので触れませんが、過去に似たようなことが差別の撲滅のために行われて、さまざまな「差別用語」が社会から抹殺されました。その結果、例えば、本来黒人差別を批判して書かれた「ハックルベリー・フィンの冒険」が、差別用語を使っていることを理由にして発禁処分を受けるような本末転倒なことが起きています。表現を規制すると、社会の表面からはその不快な現象は見えなくなります。するとそれで心を痛めていた人は平安を得ることができるのですが、問題が解決するわけではありません。むしろ、問題が普通の人の目に付かなくなって、一見、問題が解決したかのような錯覚を生み出すことになります。その結果、その問題は社会から忘れ去られ、解決されないまま温存されます。

この歴史は、私は恥だと思っていて、二度と繰り返してはいけないと思っているのですが、上記の団体はそれをまた繰り返そうとしているので、支援できないのです。

その観点で見ると、ほとんどの子供を支援する団体は対象外となりました。支援したいのに、支援できる団体がないというのは、大変心苦しいことです。なぜ、横並びの活動をするのではなく、それぞれが自分の考えで活動しないのでしょう。同じことしかできないのなら、いくつも団体が存在する必要なんてないのに。

結局、いろいろ探して、あしなが育英会という団体を見つけました。


ここは、国際的な組織ではなく、日本の組織で、主に国内での活動ですが、表現の規制の問題には関与しているという話は聞きませんでした。主な活動は、遺児に対して奨学金を出すことです。寄付金控除(所得控除)の対象にはなっていませんが、活動内容に特に問題はないようでしたので、ここに継続的な寄付をすることにしました。

2011年4月17日日曜日


遅くなってしまいましたが、先週の選挙の時についでに花見をしてきました。
といっても、ベビーカーを押しながらぐるっと散歩してきただけですが。
写真は、甘縄神明社の桜です。
ちょうど天気も良くて、ほぼ満開で、いい花見日和でした。
人出は多かったものの、例年ならもっと多くてもおかしくないと思ったのですが、
やっぱり自粛だったんですかね。

2011年4月16日土曜日

総コレステロール値が

nikoです。

健康診断の結果が・・・
HDLが56mg/dl,LDLが69mg/dlだそうで。
これはいいんだけど、総コレステロール値が基準値より低い。
基準値以下って言うのも、良くないんだってね。。
癌になりやすいって。
何食べればいい?
基本的に沢山食べるように気にしていないと痩せていく体質なんだよね。
子供出来てからは、本当に良く食べているけどなぁ。

2011年4月13日水曜日

庭にも春。


nikoです。 写真の上左がモモの花のつぼみ、上右がイチゴの花のつぼみ。下はボイセンベリーの花のつぼみ。(携帯カメラなのでピンボケ)
庭にも春が来ました。今年はなかなか咲かないので心配していましたが、
息子の誕生記念樹もつぼみをつけました。3月には入ってから、結構肥料をあげたりしていたので、
いい花咲くかな?
いちごもこれからみたい。専用の肥料をしっかり入れたので、甘い実をつけてねー3

2011年4月11日月曜日

選挙が終わって

他の話もしたほうがいいような気もするけれど、今回は特にいろいろ思うことがあったので。

とりあえず、まずは素直に黒岩氏が当選したことを喜んでおきたいと思う。まだ実際にどういう政策を進めるのか不明だけれども、すくなくとも松沢氏がいなくなったことは良いことだと思う。都の方は、東国原氏がよいと思っていたのだけれども、石原氏が大差で4選となったが、一瞬意外だと思ったものの、よく考えるとそういうものなのかもしれないとも思った。

この結果を受けて、また最近の報道を聞いて思っていることは、東電はもう原発は無理なのだろうと思う。原発事故の件について、東電と国の責任を問う声が強いけれども、その発電所の恩恵は首都圏の都県や住民・企業が受けていたのであって、そのことに関する道義的責任は免れられるものではないと思うのだけれども、放射性物質に対するパニックや福島・茨城の産品に対する忌避をみるにつけ、そのような道義的な責任を感じているとは思えない。こういう反応を見せておいて、再度福島県に原発を再開してくださいとは言えないし、厚顔無恥にもその要請をして快諾が受けられるとは到底思えない。これは、茨城県に対しても新潟県に対しても同じだと思う。

加えて、今回の石原氏の再選だった。彼は超大都市東京に君臨する王としてはいかにもだけれども、頭を下げてお願いにいくタイプとは思えない。東国原氏ならばあるいはとも思ったけれども、石原氏が当選したことは、本人が気づいているかどうかはわからないけれど、首都圏の原発推進に止めを刺したのではないかと思う。

今回の選挙のテーマは、私見では、「敗戦処理」だと思っていた。1000年に一度の規模の大地震が発生して、東日本の機能が麻痺した。特に首都圏の電力不足は、確実に長期化して経済の活力を奪い続けることになる。そういう状況で、いかにダメージを最小化しながら、首都機能の一部を関西中京に移動させて維持し、復興への筋道を探すかというのが当面の目標だろうというのが、私の見立てだった。

石原氏は敗戦処理には向かないだろう。印象としてもそうだし、新銀行東京の実績を見てもそうだ。しかし、選挙結果を見るに、敗戦処理が必要という認識は多分有権者の間で共有出来ていなかったのだと思う。石原氏を支持した人は、多分、まだ「強い東京」を想定しているのではないだろうか。

今回の都知事選では世代間の差が顕著だったらしいけれど、現状に対する悲観的な認識の程度が、世代間で大きく開いていることを示しているのかもしれない。つまり、若年層ほど現状に対して問題意識があって変化を求めていて、高齢者層ほど現状に満足していて変化を嫌っている。それは、高齢者層ほど鈍感ということなのかもしれないし、あるいは優遇されているということなのかもしれない。




石原氏は、懲りもせずにオリンピックを開催したいらしい。彼の任期の間に、それを支えられるほど東日本が復興していれば喜ばしいことだけれど、本当に電力も経済力も人心も回復しているのだろうか。私には、石原氏も彼を支えた人も、まだ夢の中にいるような気がする。私のほうが悪夢の中にいるだけならいいのだけれど。

時短のキッチン用品が欲しいな。

nikoです。鎌倉、春。花見してきました。
お酒とかは飲まないので、ベビーカーを押して息子、主人と近くを見てきました。
今年は、花も遅かったね・・・

息子が良く飲む和光堂の麦茶。
震災で、東北の方に回っていると聞いたので、
じゃあうちで作ろうと 新しく麦茶をつくるやかんを購入しました。
野田琺瑯のドリップケトルⅡ。
コーヒーをいれる用のものでしたが、結構使い勝手がいいです。
息子も変わらず、1日に大体600MLも飲んでくれます。

そして、新しく欲しいキッチン用具が・・・ http://www.dinos.co.jp/p/1137103721/
これいい?子供いると料理するの大変なのよ。
料理の時間が短縮できれば良いなーレシピつきなのも惹かれるのよね。

2011年4月5日火曜日

育児ブログのみ閉鎖

nikoです。
息子が1歳になりました。
あっという間に出産してから1年が経ったのだという感じです。
でも妊娠から出産、本当に濃密で大変でした。

私の場合、やっかいなことに両親との信頼関係がうまくいっておらず、
妊娠した当初から不安に思っていました。
出産、育児の手伝いに来てくれるか?といった不安よりも、
そんな自分がわが子と向き合えるのか?といったことが主でした。
虐待とかも考えて、病院に行った方がいいのでは?と言った
アドバイスも受けましたが、悩んだ末やめました。
初めから自分に「子育て失格」のレッテルを張りたくなかったのかも知れません。

とりあえず、子育ては(通常の精神状態でも)0~3才までは覚悟しておいた方がいいということで、
私の場合は、大学受験期と同じくらいは欲望を捨てて、耐えようと妊娠時に決めました。
子育て以前に、想定とは反する重症悪阻など(妊娠時も)色々あり、
結構大変でしたが、思ったより出産寸前は楽でした。
子育てのスタートは妊娠からすでに始まっていたのかもしれません。
それでも、いつも大変で辛いわけではなく喜びや期待に満ちていて、
結構刺激のある生活で面白かったです。

そして、今1年の子育てを経ました。
1年目の感想は、案ずるより産むが安しだった気がしますが、
育児は本当に育自だなぁと身をもって感じています。
昔は誰かから愛されたいと愛されるのが幸せ。
自分を一番にしてくれる人探しをしていましたが、
今は、愛を多く与えられる自分はきっと満たされているからなのだろうと思えるようになりました。
親から愛を得られないことに対する悲しみや怒りも、今ではあまり考えなくなりました。

もちろん、子育てはそんなに調子がいいことばかりではありません。
1歳までは免疫も体もまだ未熟。
この1年はとりあえず予防接種をスケジュール通りにこなし、しっかりした体作りを目標にしていましたので、
病気などを気にして、あまりお外に出してきませんでした。
ずっと外で働いてきた私には、煮詰まることも・・・
そんな時には、主人に話を聞いてもらったりして支えてもらいました。

このブログは、息子が1歳になるまで
夫婦で色々試行錯誤、奮闘した記録が残されています。
正直、このブログで子育ての不満や自慢、楽しかったこと、苦しかったことを書き綴ることでストレス解消にもなりました。
でも、今日で『育児』の分類を更新していくことはなくなります。
理由は、子供の事を書くことで個人情報が特定されてしまうことがあるからと言えば良いのかな??
(このブログを読んでくださっている方も多く、不意にブログの主さんではないか?と聞かれることも
ありました。)
今後は息子も1歳になり、社会生活をはじめられるようお外に出す機会を多くしていきたいと思っています。
更にこのブログでまるの教育や家族の変化を綴っていくと、私たちの精神的に負担になるのでは?
と思い、今後は1年前の「鎌倉と猫の日記」に戻ることにしました。
子育てのカテゴリーは、また別でこっそりやるかもしれませんが。今のところ検討中です。

まるの子育てを1年通して見て下さった方、ちょこっとでも追ってくださった方、
ありがとうございました。
これからは、まるくんとの『鎌倉生活』を書いていきます。←まるくんちらっと登場。
何分、子育てしながらの更新なので不定期ですがよろしくお願いします!

2011年4月1日金曜日

っていうか・・・(うんざり)

nikoです。最近のTVにうんざりです。
TVや変な人がイヤだから外国へ退避したい。

先日、春先、ちょっと動くと汗ばむ季節になってきたのに
親子で(真冬の)防寒具、めがね、マスクを着込み、顔の一部しか露出していないのを見ました。
一目で何を考えてのことか分かりました。

息子が通う幼児教室からも4月からどうしますか?と必要以上のメールや郵便や電話が。
行くと意思を示してますがー

関東でも、大阪や名古屋、九州まで逃げる人もいたようで・・・

水を異常なくらい買い込みする人も・・・

いや、人それぞれなので良いのですが。
ブログとかツイッターで、必要以上の買い込みを写真でうつしたり、
関東から逃げれた!みたいな、
まるで勝ち誇ったように書くのはちょっとがさつな行動のような気がする。

なんだか、私も結構気にして主人に注意されるのですが、
子供に防護服を着させたり、ちょっとがさつなママさんとは
今後付き合っていけるのかしら?と不安に。
そういう人って、息子同士でちょっとした揉め事があると感情的になりそうで怖い。

放射能のこと

震災からしばらくの間、会社で放射能に関する情報を集める担当をしていたのですが、仕事のことなので詳しいことは書けないですが、それを通して思ったことなどを少し書いておこうかと思います。

まず、情報を集める過程で同僚と議論しながら考えていたことは、いろいろな資料を読んで理解しようとしたわけですが、どんなに頑張っても素人の付け焼刃なので、その理解が正しいのかどうかは誰にもわからないという限界でした。ですので、情報の内容以外の部分で、その情報の信頼性を検証しようとしました。つまり、ある情報が信頼できるかは、その情報を発信している個人や団体が客観的に信頼に足るかどうかで検証しようとしました。

例えば、放射線医学総合研究所(http://www.nirs.go.jp/index.shtml)というところが放射線被曝に関する情報を3月14日から提供していました。当時、まだ福島の原発の放射線に関するまとまった情報がインターネットにほとんどなかった中で、ここの情報は分かりやすくまとまっていたので急いで共有しようと思ったのですが、果たしてこの内容が本当に正しいのかどうか、どうやって調べればいいのかわかりませんでした。そこで、そもそも放射線医学総合研究所というのが一体どういうところなのかを調べたところ、文部科学省所管の放射線に関する医学研究を行っているところで、福島の原発で被爆した自衛隊員を14日に実際に受け入れていることがわかり、実際に被爆の治療を行なっている医療機関が発信している情報なら、信頼してもいいだろうと判断しました。

そのような基準で選んだ放射線医学総合研究所、WHO、IAEAの情報を基準にしながら、東京電力、原子力安全保安院やその他の機関やメディアの情報を整理していました。結論として、原子力安全保安院の発表は基本的に妥当なもので、避難勧告が出ている地域の外では、健康被害について心配する必要はないと判断しました。これは、基準とした3つの機関と原子力安全保安院の発表が整合性が取れていたためです。

この問題について、日本のメディアの反応は、最初の混乱を除くと、初めの10日間くらいは非常に冷静だったように思います。しかし、この間、海外のメディアは言語の壁の問題もあったのか、過激に危機感を煽り立てるような報道が加熱していたようです。日本からの放射性ヨウ素が健康被害を起こすはずのないアメリカで安定ヨウ素剤が売れているというニュースは笑い話にしか聞こえないのですが、それほど危機感を煽る報道をしていたという一例でもあります。

その混乱した海外のニュースは、しばらくすると日本に逆輸入されてきました。最初は、日頃から日本語の報道よりも英語の報道を信頼しているような「識者」を中心にしていたように思いますが、次第に日常に戻りつつあった日本のメディアも煽りを始めるようになって、やがて陰謀論を唱える人が現れてきたような気がします。いや、実はこの辺は同時多発的だったのかもしれませんが、混乱しながら加熱する海外の報道は一役買っていたのではないかと思います。

時間が経つにつれて情報が増え、玉石混交というか玉の数はほとんど増えないで石の数ばかり増えていったように思いました。皆が「私の放射線理論」を語り始めました。おそらくそこに出てくる単語は、少し前まではこの世に存在することすら知らなかったはずの単語ばかりなのに。その中には、複数の専門家が口をそろえて正しいと言っている内容を否定するようなものも出現しました。専門家も人間なので、個人個人は間違えることもあるわけですが、複数の専門家が別々に同じことを言っている場合、それはほぼ間違いなくその分野でのコンセンサスなので、それを否定するのは余程のことが必要だと思うのですが、意外にみんな軽々と越えていくのは不思議です。

この文章を書いている間にも、またひとつデマらしいものが入ってきました。IAEAが飯舘村から避難勧告を出したという話が報道されていたのですが、ニュースで会見のビデオを見ても、IAEAのUpdateを見ても避難勧告は出していなくて、"carefully assess the situation"を日本政府に求めているだけでした。でも、例によって海外メディアは騒ぎてているようです。例えば、NY Timesは(ここは、最初の頃に放射能がアメリカにまで到達するばかばかしいシミュレーションを報道していたところですが、)すぐに避難勧告範囲を広げるべきという誰かの説を、IAEAの発表に絡めて紹介しています。

IAEAの発表: http://www.iaea.org/newscenter/news/2011/fukushima300311.html
NY timesの記事: http://www.nytimes.com/2011/03/31/world/asia/31japan.html?_r=2&ref=global-home

当初の冷静さとは打って変わって、今やニュースを見てもネットを見ても、誰が信頼に足る情報を伝えているのかわからなくなってきているのは不安なことです。相変わらず、原子力安全保安院、WHO、IAEAなどの公的機関の発表は信頼できると推定される状況は変わっていないと思いますが、それを解説して周知させる役割を担うはずのメディアが、意図してかしないでか、混乱に陥ってしまっているのは残念な状況です。伝聞情報はまずは疑って、ニュースの元になった公的機関の発表を確認する態度が必要なのではないかと思います。