なお、我が家のサンスベリアはハーニーという小さい種類なので、背丈の高くなる種類とは違うのでお間違えなきよう。
植え替えを行ったのは4月の始めでした。
これは5月下旬の写真です。4月の頃と比較して特に大きくなっていません。よく見ると葉が少し湾曲しています。
6月上旬の写真です。葉の湾曲が強くなってしまいました。どうも窓の近くの直射日光の当たるところにおいておいたのがまずかったのではないかということになって、この後明るい日陰に移すことにしました。
6月下旬です。葉の湾曲は取れてきましたが、成長はまだ遅いようです。この後、液肥をあげて、さらに様子を見ることにしました。
7月上旬です。葉の湾曲は取れて、株も大きく成長してきました。液肥をあげたのが効いたようです。再び日向に戻しましたが、今度は弱ったりしないようです。水は3日に一度程度のペースで上げています。
というわけで、4月はじめに植え替えたサンスベリアですが、ようやく移植した環境にも慣れたようです。結構かかったのですが、小さい鉢に長い間いたため株が弱っていたのかもしれないですし、サンスベリアはそういうのんびりした植物なのかもしれません。
2 件のコメント:
こんにちは
難しいものなのですね。
植物も移植され、環境が変わると適応する
のも大変なのでしょう。
我が家も庭のオリーブとシマトネリコが
いまひとつ元気がありません。
あれこれ園芸店の指導を受け、努力中です。
難しいということもないです。
基本的には丈夫な植物なので、放っておいているだけですが、時々様子がおかしいときに、理由を考えたりします。
ただ、数が増えてくると常に何かしら問題があるということはあるかもしれないです。
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