まる君は最近、テレビを見て笑うようになりました。どうも笑いのツボがあるようです。しかも、ちょっと渋い。
今の鉄板は
1.ピタゴラスイッチの「10本アニメ」の温泉に行く話で、力持ちの人になって雪だるまを作るところ。
2.ピタゴラスイッチの「ぼてじん」の坂をすべる話で、「ザー」と言ってすべるところ。
3.みいつけたの「オフロスキーかぞえうた」の中で、「よく頑張った」というところ。
の3つ。話や歌が始まると、最初から集中して見て、いつも同じところで笑います。
この他でも、全体的に、テレビ番組を集中して見られるようになってきたような気がします。以前は、音楽にしか興味を示さなかったのですが、最近は、音楽だけではなく、映像と音の組み合わせを含む全体の構成に注意が向けられるようになっているようです。
ただし、まだ文脈を理解しているわけではなく、テレビを見たときの笑いも、文脈から独立した笑いのパターンが出現したときに笑っているようです。それはテレビに限った話ではなく、好きな遊び(いないいないばあとか)はどんな無理矢理なシチュエーションでやっても、すぐにニコニコするところとも共通しているように思います。
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