海蔵寺の紅葉は、unbelievableとしかいいようがありません。息を呑むような景色が広がります。
海蔵寺は、その参道から紅葉がすばらしいです。この写真は、海蔵寺の参拝者向けの駐車場の近くのもみじを撮ったものですが、色のつき方が完璧でした。1つのもみじの木が、赤と黄色に染まって、背景の緑とのコントラストが絶妙です。
海蔵寺の門前は、9月頃は萩の花でいっぱいになるようですが、この季節はもみじが彩りを添えていました。
門の手前、門に向かって右手の方に「底脱の井」という井戸があります。この井戸は、鎌倉十井に数えられる井戸だということです。
境内に入ると、よく手入れされたきれいな庭園でした。海蔵寺は花の寺として有名で、季節によってさまざまな花を見ることができるということです。
紅葉を十分に堪能した後は、拝観料 100円を払って、絵葉書を受け取って、「十六井戸」を見に行きました。非常に雰囲気のある小道を進むと、扉のついた洞穴があります。中を覗き込むと、4x4に並んだ井戸とその奥に観音菩薩像が祭られています。
紅葉のほかにも、山茶花、南天を見ることができました。
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