鎌倉と猫の日記

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2009年6月30日火曜日

うどんこ病に何が効く?

nikoです。主人が先日、農薬について書いてますが。。
私は、自然農法に憧れます。主人の言うことも理解は出来るので、
中道でおうち野菜栽培をやっていきたいです。
私は文型出身なので、夢見がち(理想を追求したい)タイプなのかも。。

ところでうどんこ病ですが、主人に大げさに騒ぐと「そんなのたいしたことない」or「なら農薬をまけ!」
と言われるので、
コツコツ一人で実験みたいなことしてます。
1. 天然納豆菌パワーで予防→スプレーしたは良いが、同じく葉が白くなるので効果が分からん
2.食酢を薄めて散布→そんなに効かないね
3.イソジンを薄めて散布→コレ効く気がする

なすは連作障害が出るので、全部畑でやらず
一部ベランダ栽培をしていますが・・・ベランダの子は風通しが悪いのか(?)
うどんこ病に悩まされているんです。。
3をやり始めて3、4日くらいになりますが、鎮静化の方に行ってます。

そして畑のナスの方は、食べきれないほど大きなナスが・・・
昨日は野菜カレーにして食べましたが、美味しいです。
ちなみに畑のナス、株を入れた時に規定より少なめのオルトラン(農薬)をまいたのですが、
ここのところあまり効いてないようで、あり&アブラムシ、その他の虫が来はじめました。
葉もだいぶ大きくなって、光合成に問題ない程度なので、
食酢を薄めたのを葉全体にスプレーして事が大きくならないようにしています。

5 件のコメント:

おちゃ さんのコメント...

こんにちは

そこにもともと勝手に生えていたわけではない植物や野菜を庭で育てようとすると、必ず何かトラブルがあり、それが虫であれ人間が希望しない草花であれ、とにかく除去しようとすると、何か薬剤かそれに代わるものをたいてい利用することになりますね。

我が家もオルトラン使ってます。庭の芝生に撒きます。撒かないと地中の虫をほじくるムクドリその他が大量にやってきて、そこら中モグラが掘り返したが如くになります。

じゃあ芝生なんか止めればいいのですが、犬がいる。毎日何度も犬を庭に出して遊ばせたりオシッコさせているので、芝生がなければ雨の後は庭の土がドロドロになってしまい、犬の脚もドロドロになるので、芝生が止められない。庭をコンクリートやブロックで固めるわけにもゆかない。コンクリートは楽だろうけれど、犬は遊べず、それこそ夏は照り返しがかなり暑くなるでしょうねえ。

人間が生きて行くのは難しい。

niko さんのコメント...

おちゃさん、こんにちは★nikoです。
この話題、主人と考え方が違い、
おおモメです・・・
今晩話し合いする予定。。

おちゃさんのお家でも、オルトラン
お使いなんですね。。
実は、マッサージに行っている稲村ガ崎の
お宅でもお使いだそうで、
単なる手ごろな農薬なんだと思っていました。が、主人の先日買ってきた本に
アセフェート=発がん性とあり、
ショックを受けてしまいました。
前に、ラディッシュの葉をアブラムシに
やられてしまい、相当苦労したので、
今回少量1回のみ使ってみたのですが、
農薬の毒性って、見えなくて怖いです。

お隣の方も、
なすを無農薬でやられているようで
家のなすとはえらい違い、チッポケで
弱々しいです。
ほぼ同時期に植込みした気がしますが、
実をつけるのは遅そうです。。
(お隣さんすみません)

農薬の適切な扱い方を主人とも
考えていくつもりです。

というか・・・
おちゃさんは農薬、
他にもお使いだったりしますか??
犬のためにも(舐めたりするだろうし)
農薬あんまり撒きたくないですよね。。

おちゃ さんのコメント...

nikoさん

農薬は撒きたくないですね、出来れば。でもナスも芝生も放っておいてはそれだけがうまくなってくれず、いろいろ他の植物に圧倒されたり、虫にやられて最後にはなくなります。

じゃあ、放っておけばよいかと言うと、その時には芝生はなくなるわけですから、ウチの犬はストレスがたまるでしょうね。芝生だから、庭で遊ぶことも出来るわけだし。

ご質問に答えますと、オルトラン以外にも使います。芝生の合間に植木があります。これが虫にやられます。葉にゴマ大の小さな虫がいっぱいつきます。手で捕るのは不可能で、放っておくと葉が食べられ木がやられます。だから葉っぱの部分にアブラ虫等退治用のスプレーを撒きます。

次にカタバミ。みつ葉みたいに見えるやつです。あれは放っておくとどんどん増えて、芝生がなくなり、それ以外の植物だらけになるので、カタバミをまず除去して、そこに名前は忘れましたが、黄色い粉(カタバミ専用の除草剤)を撒きます。そうしないとカタバミの種がそこら中に飛んでまたカタバミが増えます。

それから芝生以外の部分。普段人間も入らない閉鎖されたところで、家の敷地内ではあるけれど家の裏手の狭いところ。ここが何もしないと背丈の高い雑草でぼうぼうとなって虫が繁殖するので、かなり強力ですが、粉末のクサノンDXというのを3カ月に1度撒きます。

それくらいですかね。逆に肥料もいろいろやります。だから撒いた直後に犬を庭に出す時は、家に戻す時に厳重に足先を洗います。

何がベストなのか、難しい問題ですね。農家がかかえるのと同じような問題を各家庭が自分の敷地で抱えてます。

ocha さんのコメント...

忘れてました。
芝生の合間に生える葉っぱの芝生専用の除草剤も使います。芝生の合間から生える雑草には根が全部抜けるものと抜けないものがあり、葛の類は抜こうとしても千切れて、地下茎が地中深くに残り、またどんどん増えます。これがなくなるまでは、芝生用の除草剤は局所的に使い根絶やしにせざるを得ません。今のところまだ我が庭はそれらがなくなっておらず、たまに使います。

nanashi さんのコメント...

農薬の話は、深く考えると難しいです。
一律に害があると決まるならば、それはそれで話は簡単なのですが、DDTとマラリアの問題やエイムズの自然農薬の話などを考えると、そんな簡単な話ではないように思います。